交流のお手伝いもいたします

さわやかな秋空の広がった今日は、特別支援学級のみなさんが介護付き老人ホームグランダ狛江参番館さんを訪問し、歌とトーンチャイム演奏を披露しました。

老人ホームの入居者様とは孫ほどの年齢差ですが、開始の挨拶から拍手がありました。

はじめは手話を入れての歌、童謡「赤とんぼ」の合唱、そしてトーンチャイムで「星に願いを」の演奏。

入居者様との交流は、「ゆうやけこやけ」を一緒にトーンチャイムで演奏です。参加してくださったのは7名で、児童が音の出し方やフィギャーノート譜の見方を説明して、さあ合同演奏です!

入居者様と児童の息もピッタリで、客席の方々も歌を口ずさんで素敵なコラボでした。

最後は、「水と緑のまち」を児童のみなさんが演奏しました。

高齢の方にとって、子どもの澄んだ歌声は心にしみるようで感動に涙ぐむ方もみられました。

終了後もたくさんの拍手と手を振って、児童を見送ってくださいました。

「また、こんな機会があればいいね」「ありがとう」という言葉を入居者様からいただきました。

ぜひまたお会いしましょうね!(15・9・28)